市町村によって違う!賃貸物件におけるゴミ捨てのルールとは?
賃貸物件によってゴミ捨てのルールは異なります。
ゴミ捨てのルール違反はトラブルにつながりかねないので、引っ越しの際は注意が必要です。
今回は賃貸物件へお住まいを検討されている方・もしくは住まわれている方に向けて、賃貸物件におけるゴミ捨てのルールについてお伝えします。
賃貸物件のゴミ捨てルールは分別がポイント!
賃貸物件におけるゴミ捨てのルールとして、分別することが挙げられます。
一般的に管理人さんや大家さんは分別まではしてくれないので、ゴミ捨ての際は賃貸物件の入居者が分別しなければなりません。
どの地域においても、分別は基本的なゴミ捨てルールとなっているので忘れないようにしましょう。
一般的なゴミ捨てにおける分別のルール
ゴミ捨てをするときは、可燃ゴミと不燃ゴミ、ビン、缶などをすべて分別します。
不燃ゴミや危険物はとくにしっかり分別が必要で、可燃ゴミのなかにスプレー缶が入ってしまうととても危険です。
また資源ゴミはリサイクルが前提なので、ルールを守らないとリサイクルができません。
細かく分別してゴミ捨てをすることで、省エネにつながり、効率的なゴミの焼却につながるのです。
また分別せずに出してしまった場合、業者が回収してくれない可能性があります。
未回収に気づいたら速やかに持ち帰り、分別してから出し直しましょう。
ゴミ捨ての日や時間帯
自治体や賃貸物件によってゴミの日や時間は異なりますが、可燃ゴミは週に2回から3回、そのほかは週に1回や月に1回のところが多いでしょう。
朝8時までに出すなど、ゴミ捨ての時間も決められているのが一般的です。
賃貸物件における粗大ゴミのゴミ捨てルールは?
次に賃貸物件における粗大ゴミのゴミ捨てルールを見ていきましょう。
粗大ゴミは可燃ゴミなどと異なり、市町村が回収するのではなく、自治体を介して委託業者に依頼するケースがあります。
通常利用するゴミステーションではなく、自宅前で回収されたり、指定場所まで運んだり、粗大ゴミに関しては排出方法もさまざまです。
また可燃ゴミなどは出せばそのまま回収してくれます。
粗大ゴミは回収を依頼するために連絡が必要なので、注意しましょう。
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まとめ
今回は賃貸物件へお住まいを検討されている方・もしくは住まわれている方に向けて、賃貸物件でのゴミ捨てをテーマに、分別や粗大ゴミを排出する際の注意点を見ていきました。
賃貸物件によってゴミ捨てのルールが異なるため、トラブルを避けるためにも、しっかり分別して出しましょう。
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