賃貸物件でもベランダにウッドデッキを作りたい?その願い叶えましょう!
賃貸物件だと、何かと制約があって憧れの我が家には程遠い…なんて思っていませんか?
ウッドデッキに出て、ティータイムを楽しんだり、ガーデニングにチャレンジしてみたり…そんな夢のようなスペースが自宅にあったらステキですよね。
そんな憧れのウッドデッキ、実は賃貸物件でも設置することが可能なんです!
今回ご紹介するのは、賃貸物件でもウッドデッキを作りたいという方にはぜひご覧いただきたい情報です。
お家タイムの過ごし方に幅が出ること間違いなしです!
賃貸物件でもベランダにウッドデッキを作る方法とは?
賃貸物件のベランダにウッドデッキを設置するなら"ジョイント式パネル"がおすすめです。
ジョイント式パネルを使えば、工具や釘を使わず、何枚か敷き詰めていくだけで簡易的にウッドデッキを作ることができます。
パネルには様々な種類がありますので、ご自身の好みにあったデザインを選ぶことも可能です。
デザイン以外にも、パネルの素材には天然木・人口木・プラスチックなど色々です。
耐久性・お手入れのしやすさ・重量感・値段などを考慮して、選ぶことができます。
賃貸物件でベランダにウッドデッキを設置する場合の注意点とは?
賃貸物件でも憧れのウッドデッキを設置することができます。
とは言え、設置する際の注意点はしっかりと守る必要があります。
注意点はいくつかありますので、設置前にきちんと把握しておきましょう。
【注意点】
●1.ベランダにある排水溝や非常扉、ハッチなどを塞がないようにしましょう。
●2.パネルのすき間からゴミが入り、排水溝を詰まらせてしまう可能性も…定期的に掃除するようにしましょう。
●3.ベランダはマンションの共有部分とみなされ、管理組合の許可が必要な場合も…設置前に管理組合に問い合わせることをおすすめします。
●4.強風などによってパネルが飛ばないように対策が必要な場合も…強風対策も考えましょう。
固定する際には、ビスや釘などで固定すると傷がついてしまいますので、傷をつけない別の方法で固定するようにしましょう。
例えば、パネル同士を針金などで固定したり、壁際まですき間が無いようにビッシリとパネルを敷き詰めるようにするなどの考慮が必要です。
まとめ
賃貸物件でベランダにウッドデッキを設置する方法と注意点について、ご紹介しました。
ウッドデッキがあれば、夏は手軽に夕涼みを楽しめる場になりますし、ガーデニングや家庭菜園といったちょっとオシャレな趣味の場として活用することもできます。
「賃貸物件だから…」と諦めていた人は、ぜひ新たな活用方法として、ご自身の憧れを叶えてみてくださいね。
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