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賃貸物件に住んでいて停電になったときの正しい対処法をご紹介!

賃貸物件に住んでいて停電になったときの正しい対処法をご紹介!

突然停電になると慌ててしまい、パニック状態になる方も多いでしょう。
そうならないためにも、いざというときのために正しい対処法を確認しておくことがおすすめです。
今回は、賃貸物件で停電になったときに考えられる原因や確認すべきこと、今後の対策にはどのようなものがあるのかをご紹介します。

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賃貸物件で停電になったときの対処法!まず確認すべきことは?

賃貸物件で停電になったときは、まず落ち着いて状況を確認します。
停電になっている範囲や原因を確認できれば、対処法がわかってくるはずです。
もし、停電しているのが自分の部屋だけの場合は、ブレーカーが落ちていることが原因として考えられます。
スマホのライトなどを照らしながらブレーカーがある場所まで行き、どこの部分が落ちているのかチェックしてみましょう。
電化製品を同時に使ったときに落ちるのがアンペアブレーカーです。
電化製品の数を減らすことで問題は解決するため、電化製品のコンセントをいったん抜いてからブレーカーを上げてください。
漏電ブレーカーが落ちている場合は、建物全体で停電が起きている可能性が高いです。
停電が自分の部屋以外でも起きている場合は、台風や雷などの自然災害が原因である可能性も考えられます。
この場合は、電力会社が復旧するまで待つ必要があるため、状況を確認したければサポートセンターなどに問い合わせてみるとよいでしょう。

賃貸物件で停電になったときの対処法!今後の対策をご紹介

停電の原因はいくつかありますが、自分の行動が原因で起こる停電は予防できます。
普段から停電にならないように気をつけて生活するとともに、いつ停電になっても慌てずに済むよう、停電用のグッズを用意しておくとよいでしょう。
今すぐできる対策には、まず、電気の使い過ぎを防ぐことが挙げられます。
電子レンジとドライヤーを同時に使わないようにするなどを、意識することで停電は防げるはずです。
頻繁にブレーカーが落ちるようなら、電力会社に連絡をしてアンペア数を上げることも検討したほうがよいでしょう。
また、いざ停電になっても慌てることがないよう、手が届きやすい場所に懐中電灯を置いておくなどの対策も必要です。
自然災害で停電が起こると、ほかのライフラインも途絶えてしまう可能性があるため、食べ物や飲み物などを備蓄しておくこともおすすめします。

まとめ

賃貸物件で停電になったときはまずブレーカーを確認し、停電の範囲と原因を突き止めましょう。
備蓄品などを用意しておくことは、停電以外の緊急事態時の備えにもなるため、普段から意識しておくようにしてください。
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