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賃貸物件でも人気の温水洗浄便座!メリットや後付けの可否・注意点を解説

賃貸物件でも人気の温水洗浄便座!メリットや後付けの可否・注意点を解説

温水洗浄便座は近年広く普及しており、賃貸物件でもよく活用されています。
毎日快適に暮らすためにも、機器のメリットはあらためて確認しておくと良いです。
今回は賃貸物件をお探しの方に向け、温水洗浄便座のメリットのほか、後付けの可否や注意点についてもご紹介します。

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賃貸物件でもぜひ使いたい!温水洗浄便座のメリットとは

温水洗浄便座があると、用を足したあとに水でお尻を洗えて衛生的です。
紙で拭くよりも早くお尻をきれいにでき、時間を節約できることもメリットです。
さらに、排泄物には細菌やウイルスが多数含まれており、注意しないと何らかの感染症にかかる恐れがあります。
温水洗浄便座があればお尻の周りをしっかりきれいにできるうえ、排泄物に含まれていた細菌やウイルスが手にも付着しにくいです。
家族のいる方はもちろんのこと、一人暮らしの方にも役立つ感染症対策になり、体調を崩したり、家庭内感染したりするリスクが下がります。
このほか、温水洗浄便座があると冬場に用を足すときの負担も軽くなります。
冬場は便座が冷たくて座るのがつらいものですが、温水洗浄便座ならヒーターで温められているので、便座にカバーをかけなくとも快適です。
お尻に使用する水も温水にできるので、そのほかの季節と同じようにストレスなく用を足せます。

賃貸物件のトイレに温水洗浄便座を後付けしたい!可否や注意点とは

普通の便座が付いている賃貸物件のトイレにも、入居者が個人的に温水洗浄便座を後付けできることは多いです。
ただ、トイレとお風呂が一体化していたり、お手洗いが狭かったりすると、設置が難しいです。
そのほかの設備面との相性も当然あるので、設置が可能かどうかは個別にお確かめください。
また、温水洗浄便座の後付けが可能だとしても、賃貸物件では家主の許可を得る必要もあります。
トイレや便座はいずれも家主の所有物であり、入居者が無断で変更をくわえるのは禁じられているからです。
入居者が費用を負担するなら、温水洗浄便座の設置を許可されることは多いものの、下記のような条件を付けられることも珍しくありません。

●設置は専門業者に依頼する
●取り外した便座は大切に保管する
●退去時には専門業者に再び依頼して元の便座に戻す
●トイレの壁にリモコンを設置するのは禁止


後付けの可否や条件は入居者が決められないので、必ず事前に家主の指示を仰ぎ、言われたことは厳守してください。

まとめ

用を足したあとに衛生的、紙で拭くときよりも早い、感染症対策になるなど、温水洗浄便座には多くのメリットがあります。
賃貸物件のトイレにも後付けできることは多いので、家主の許可の取得や設置条件などには注意しつつ、個人的に設けることも検討してみてください。
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