賃貸物件でのルームシェアに向いている方とは?楽しそうでは済ませられない注意点!
気の合う方と一緒の部屋で生活するルームシェアは、家賃を折半できるなどメリットがありますが、良いことばかりではありません。
賃貸物件でルームシェアを始める前に、知っておきたい成功させるコツやルール、デメリットと注意点を確認しておきましょう。
トラブルにならないよう、ルームシェアが自分に合っているのかセルフチェックできるよう、向いている方と向いていない方もご紹介します。
賃貸物件でルームシェアを始めるメリットとは?成功させるコツがある!
賃貸物件でルームシェアをするメリットは、家賃を折半できて一人暮らしの寂しさがない点です。
一人暮らしをするときに、気になるのは家賃。
安い家賃の物件に住みたいけれど、築年数やセキュリティ面にこだわりたい方もいるでしょう。
ルームシェアして家賃を折半すれば、多少家賃が高くても無理なく支払えます。
複数の方が住み、家を空ける時間が少ないことで防犯にも繋がります。
ルームシェアを成功させるコツは、役割分担を最初に決めておくことです。
共有部分はどうやって掃除するのか、ゴミ捨てや買い物はどうするのかなど、細かいところまで分担しておきます。
「そのときに決める」「気づいた方がやる」というのは、後々トラブルになるケースがあるのでおすすめできません。
ルームシェアが向いているのは、こうしたルールをしっかり守ろうと思える方、そして他人のことをある程度許容できる方といえます。
どれほど仲が良い友達でも、他人は他人。
思い通りにならないからとストレスをためていては、ルームシェアは続けられません。
ルームシェアにはデメリットや向いていない方も!賃貸物件を借りる前にチェック
賃貸物件でルームシェアするデメリットは、相手のペースに合わせる必要が出てくる点です。
トイレもお風呂も1つしかないと、相手が使用しているときは待つ必要があります。
早くお風呂に入って寝たくても、長風呂の方がいると自分の思うような時間の使い方ができないことも。
また、ルームシェアを始める前に決めたルールが守られずにストレスに感じたり、ささいな喧嘩で仲違いしたりするケースがあります。
その上、家賃の支払いが遅れるなど、金銭面でトラブルになると非常に厄介です。
賃貸物件でルームシェアをするのが向いていないのは、ルールを守るのが苦手な方です。
お互いのことをよく知っているから大丈夫だろう、と甘えているとトラブルになることも。
たまに会う友達と、毎日一緒にいる同居人とではストレスのたまり方は違います。
最悪の場合、突然ルームシェアを解消される場合があるので注意しましょう。
まとめ
賃貸物件でルームシェアをするメリットは、条件の良い部屋で暮らせることですが、相手に合わせなければいけないデメリットがあります。
ルームシェアを始める前に2人で決めたルールは必ず守るのが、ルームシェアを成功させるコツです。
自分がルームシェアに向いているか、向いていないかセルフチェックして、ルームシェアをするか一人暮らしにするか判断しましょう。
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