部屋の雰囲気を変えたい方必見！賃貸物件でもできる壁紙アレンジ方法

憧れのマイルーム、間取りが気に入って住み始めたのはいいけれど、だんだんとこだわりが出てきてしまった…ということはよくあります。
自分の部屋の雰囲気をオシャレに変えてみたいけれど、賃貸物件なので傷がつかないか不安…という方は多いのではないでしょうか？
そんな方にこそ、ぜひチャレンジしてみてほしい壁アレンジ方法をご紹介します！
簡単に始められるので、気軽にトライしてみましょう。

賃貸物件でも挑戦！DIYによる壁紙アレンジ方法とは？

賃貸物件であっても、DIYによって壁をアレンジすることは可能です。
壁紙を変えるだけでも、部屋の雰囲気はガラリと変わるので不思議です。
それではさっそくやってみましょう。

簡単なDIYの仕方

用意するのは、理想の雰囲気の柄が描かれている壁紙と、マスキングテープ、両面テープ、はさみ、カッター、スキージー、定規（メジャー）です。

①貼りたい壁の長さを測り、壁紙をカットしましょう。
②壁に何本かマスキングテープを貼り、その上に両面テープを貼りましょう。
③壁紙を、長さにゆとりが出るようにしながら平行になるように高さを合わせて、マスキングテープで貼り付けていきます。
④壁が大きい場合や壁紙が一枚では足りない場合は、マスキングテープを隠しながら2段目を貼るようにするのがコツです。
⑤スイッチなどがある場合は、先にカバーを外して、スイッチの部分に合わせて壁紙を切り、貼り付けたあとにカバーをはめこむとよいでしょう。
⑥壁紙にシワができないようにスキージーで押さえ、完成です。

たった6工程で部屋の雰囲気を変えることができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね！

賃貸物件において壁紙アレンジをする際の注意点

自分の好きなように壁紙を変えるのは簡単で手軽にできますが、注意点も頭に入れておきましょう。
賃貸物件はあくまでも、物件を借りている状態なので、もし今後自分が退去をすることになった場合は、"原状回復"をしなくてはいけません。
これは、「入居前の状態に戻さなくてはいけない」という意味で、ルールによってしっかりと決められていることです。
ですので、退去時にはきちんと元の壁に戻せるようにしておくことを考えながらDIYをすることが大切です。
これらの注意点を踏まえて行動するようにしましょう。

まとめ

賃貸物件でも道具を使って、簡単に雰囲気を変えられる方法をご紹介しました。
入居時の壁がなんとなく自分の好きなテイストに合わないなと思っていた方も、壁紙を変えてみたら、もっと自分の部屋が気に入るかもしれませんね。
壁紙は何度も変えられるので、いろんな壁替えに挑戦してみてもいいですね。
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