ベッドの下に一工夫!賃貸の床に傷をつけない方法
収納がない物件や収納が狭い賃貸におすすめなのがベッドの下に収納スペースを作ることです。
ベッドを利用している方はすでにやっている方が多いでしょう。
しかし、フローリングは傷がつきやすく、賃貸だと退去時に修繕費用を請求されてしまいます。
そこで傷を防止する方法と注意点を紹介いたします。
賃貸の床に傷をつけない方法!ベッドの下に一工夫をしましょう
ベッドフレームを使うと傷をつけてしまうからと、マットレスのみを使っていませんか?
マットレスのみは通気性が悪く、最悪の場合床もカビさせてしまいます。
そうなると傷をつけてしまった場合よりも、高い修繕費用がかかってしまう可能性があります。
ベッドフレームには通気性の確保の意図もあるので、マットレスのみの使用はやめましょう。
ではベッドフレームを利用する場合、傷をつけないためにはどうしたらよいか。
まずひとつめにカーペットやラグをおすすめします。
傷を予防するだけでなく、部屋の印象をコントロールしやすくなります。
また冬の寒い時期などに、足を冷やさず過ごすことができるでしょう。
他にもベッドの足に貼る&敷くことで、傷を予防できる商品も数多く販売されています。
ベッドの種類によって選んでみましょう。
ホームセンターや100円均一ショップ、ネットショッピングサイトなどで気軽に手に入れることができます。
賃貸の床を守る方法!ベッドの下にカーペットを敷く際の注意点
床に傷をつけない方法としてベッドの下にカーペットやラグを敷く際は、必ず滑り止めがついているものを選んでください。
寝起きは頭が覚醒しておらず、滑り止めがないものを利用すると転んでしまう可能性があります。
また滑り止めがないものはずれやすく、ベッドの下でずれてしまうと、ベッドの足と床が接触し傷がついてしまいます。
滑り止めがついているカーペットは髪の毛や埃をキャッチしやすいので、掃除をするときは必ずめくって掃除してください。
カーペットのサイズが大きければ、ベッドの下を掃除したいとき、多少ひきずっても傷をつけずに掃除することが可能です。
傷を予防するグッズを利用する際は、ベッドフレームの種類や床材で使用する素材を決めましょう。
木製のベッドフレームの場合は、フェルトシートを貼るのが安価で簡単でしょう。
まとめ
賃貸はなるべくキレイな状態で退去したいものです。
床に傷をつけてしまい、カビがはえてしまう前に、傷をつけない対策をしましょう。
ベッドの下は荷物をしまうことができるスペースです。
デッドスペースをなくし、快適に過ごしてください。
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