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賃貸マンションでも筋トレしたい!そのために騒音対策も考えよう!!

賃貸マンションでも筋トレしたい!そのために騒音対策も考えよう!!

新型コロナウイルスの影響もあり、自宅での過ごし方が大きく変わってきました。
運動不足を解消するために、自宅で運動やトレーニングに励む方も増えきています。
でも、賃貸アパートや賃貸マンションといった集合住宅では、騒音や振動が気になりますよね。
近隣の方に迷惑を掛けない配慮を心掛けたいものです。
今回は、賃貸アパートや賃貸マンションで筋トレをする際の騒音対策についてまとめました。

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筋トレで騒音と見なされるかもしれない音の原因とは?

まずは自宅で筋トレをする時、どのようなタイミングで騒音と見なされるような大きな音が出るのでしょうか。
主なポイントは以下になります。

●ダンベルを床に下ろす時
●器具(ダンベルなど)がぶつかってしまった時
●トレーニングベンチを移動する時
●バーベルをラックに置く時


トレーニング機材であるダンベルやバーベルを使用すること自体では、さほど大きな音が生じることはありませんが、これらの器具を下ろしたり収納する際に、床やラックと接して大きな音とともに振動が生じてしまいます。
賃貸マンションや賃貸アパートは隣や上下の部屋と繋がっているため、意外とこの音や衝撃が伝わってしまうのです。
ダンベルを置く場所やバーベルを収納するラックを設置する場所には、必ずジョイントマットなどの衝撃を吸収する物を敷くようにしましょう。
また、トレーニングで疲れていても器具を投げ捨てるように床に置くのは厳禁です。
騒音だけの問題では無く、床のへこみや傷といったダメージにもつながるので、器具はゆっくりと下ろすように心掛けましょう。

筋トレ騒音対策グッズのおすすめ商品を紹介!

筋トレを行う時間帯やトレーニング器具の取り扱い方を注意した上で、さらに騒音対策グッズを活用することで、近隣へのさらなる配慮を行いたいものです。
ここでは筋トレの騒音に対応するためのおすすめグッズをご紹介します。

1.ジョイントマット

筋トレ騒音グッズとして代表的な存在である「ジョイントマット」。
ただしマットだったらなんでも良い…というわけではありません。
購入時には必ず「厚み」と「硬さ」をチェックしましょう。
一般家庭で使用するジョイントマットの厚さは1cmタイプが多いですが、筋トレ騒音対策には2cm以上の厚みがあるタイプがおすすめです。
「硬さ」についても、マットが柔らかすぎると重さで沈み込んでしまい、トレーニング中のバランスが悪くなってしまいます。
マットの硬さは「硬度〇〇度」という風に表記されています。
筋トレ用であれば硬度60度以上のタイプをおすすめします。
ジョイントマットにはトレーニング専用の商品もありますので、ご紹介した「厚み」「硬さ」とともにチェックしてくださいね。

2.コンパネ

コンパネとは、べニヤのような木の板を5枚ほど重ねて1枚の板にしてあるものです。
マットの下に、さらにこのコンパネを引くことで厚さと硬さを増すことができます。
重量のあるバーベルなどを使用する人は、マットの下にコンパネを敷いて利用することをおすすめします。

3.ラバー

ダンベルやバーベルにゴムのような素材の「ラバー」を取り付けて、床に置いた時の衝撃を吸収させることができます。
これからダンベルやバーベルを購入予定の方は、ラバー付のタイプがありますので、こちらを選ぶと良いでしょう。

まとめ

賃貸マンションや賃貸アパートで筋トレをする際の騒音対策およびおすすめ対策グッズをご紹介しました。
集合住宅の場合、どうしても隣や上下世帯と繋がっていることにより音や振動が響きやすくなってしまいます。
相手の立場に立って対策を施すことにより、お互いが気持ち良く生活することができるのではないでしょうか。
自宅で筋トレをする際には、ぜひ騒音対策も忘れずに行ってくださいね。
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