賃貸物件でもおしゃれな洗面台は作れる!DIYのアイデアや注意点とは?
賃貸物件の洗面台がどうにも好みに合わず、ご自身で模様替えしたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
原状回復が可能な範囲なら賃貸物件でも模様替えできるので、DIYにぜひチャレンジしてみてください。
ここでは賃貸物件の洗面台をおしゃれに変身させるアイデアや、作業に入る前に押さえたい注意点をご紹介します。
賃貸物件の洗面台をおしゃれに変身させるDIYのアイデアとは?
あとではがせる特殊なステッカーや、インテリアの小物などを洗面台に設置する簡単なDIYでも、雰囲気が変わっておしゃれになります。
工具などの準備物や特別なコツがいらず、専用のグッズやインテリアを購入するだけですぐに実行可能です。
小さなグッズやインテリアならそれほど費用もかからず、洗面台を簡単に変身させられます。
より広範囲にグッズを用いればさらに効果的です。
たとえば、洗面台の棚の縁や下部にある収納の扉、周囲の壁紙などに対し、あとからはがせる特殊なリメイクシートを貼ってみましょう。
広範囲にわたって雰囲気ががらりと変わり、元の設備からは想像できないおしゃれな洗面台にできます。
DIYの範囲が広がると少し費用がかさみますが、特別なコツは同じく不要です。
このほか、洗面台の上部の棚全体を取り外し、別の鏡を取りつけたり、おしゃれな別のバスケットを設置したりといった本格的なDIYの方法もあります。
これにはドライバーなどの工具を要するうえ、ネジの種類や位置、それが固定しているものを的確に見分ける判断力や経験も必要です。
手間や費用もかかりやすい反面、うまくいけば設備の造りを変更でき、見栄えの良い理想的な洗面台を作れます。
賃貸物件の洗面台をDIYで変えたいときに押さえるべき注意点とは?
賃貸物件を退去する際には原状回復をしなければなりません。
洗面台の設備をあまりに変更しすぎて元に戻せないときはもとより、傷や跡が残った場合にも修繕費を別途請求されます。
目の前の設備は大家さんの所有物であることをくれぐれも忘れず、元に戻せない、もしくは傷や跡のつくDIYは控えてください。
そのほか、DIYの最中にはさまざまな音がするもので、集合住宅では騒音の苦情につながる恐れがあります。
深夜や早朝など、周囲の住人が寝ている時間帯の作業を避けるのはもちろんのこと、日中におこなうときも可能な限り静かに模様替えしてください。
また、作業の途中でドライバーを落として床を傷つけるなど、賃貸物件のその他の設備にダメージを与えないことにも注意が必要です。
まとめ
あとからはがせる特殊なステッカーやリメイクシートなどのグッズを使うと、賃貸物件でも洗面台をおしゃれにできます。
原状回復できる範囲に留めるなどの注意点はもちろんあるので、問題ない方法かどうかは慎重に考えつつ実行してください。
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