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賃貸物件の入居審査では何を見られている?ポイントや必要書類をチェック!

賃貸物件の入居審査では何を見られている?ポイントや必要書類をチェック!

賃貸物件は、申し込みさえすれば誰でも入居できるわけではありません。
入居前には入居審査がおこなわれ、問題なく審査に通過すれば契約を結ぶことが可能となります。
スムーズに入居するためには、入居審査で何を見られるのか知っておくと安心です。
今回は賃貸物件での入居審査におけるポイントを確認していきましょう。

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賃貸物件の入居審査は何を見られる?必要書類のポイント

賃貸物件の入居審査に必要な書類は、住民票・免許証・印鑑証明書・所得証明書・保証人の承諾書です。
住民票と印鑑証明書は、市町村役場で取得できます。
所得証明書は、勤務している会社に依頼して発行してもらいましょう。
免許証の住所変更や氏名変更が済んでいないと、住民票と住所や氏名が違うために審査が通らないケースがあります。
免許証がない場合、健康保険証やパスポートの提示を求められることがあるでしょう。
住民票や免許証で何を見ているかというと、入居者の現在の住所や生年月日を確認しています。
そして、所得証明書で入居者の収入や、勤続年数をチェックするのです。
また、貸主によっては保証人の所得証明書が求められるケースがあるためこちらも念頭に置いておきましょう。

賃貸物件の入居審査のポイント!何を知るための審査?

賃貸物件の入居審査には、多くの書類提出が必要です。
結局のところ貸主は提出書類から何を知りたいのでしょうか。
主に貸主が知りたいのは、借主の家賃の支払い能力と保証人がいるかどうかです。
家賃を支払うためには、安定した収入のほうが望ましいでしょう。
また、家賃が払える収入を得ているかも重要なポイントになります。
万が一、契約者が家賃を支払えなくなったら保証人が家賃を立て替えられるのかどうかも入居審査のポイントです。
保証人の承諾書を提出していても、保証人に家賃の支払い能力がない場合は保証人として認められないケースがあるので注意しましょう。
入居審査では提出された書類で、契約者に支払い能力があるのか、信用できる人物かを判断します。
あわせて、面談をしたり仲介を依頼している不動産会社が提出する契約者の人柄や属性に関する書類をチェックしたりするのも入居審査のポイントです。
高収入の方でもコミュニケーションの取り方に問題があったり、常識的なマナーが通じないと判断されたりした方は入居審査に通らないケースがあります。
そうした属性の方は他の住人ともトラブルを起こしやすく、結果的に大家さんや管理会社の不利益となってしまうためです。

まとめ

賃貸物件で入居審査において何を見られるのか、そして提出する書類や審査において知っておきたいポイントをまとめました。
入居審査に落ちることがないよう、求められることにはきちんと対応して必要な書類や情報は期限を守って提出しましょう。
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