
部屋探しから入居まで、どのような手続が必要?
これから新たに借りる部屋を探そうと思っているけど、部屋探しから入居まで、どのような手順で何をすればいいの?
という方のために、今回は、お部屋探しの流れをご紹介します。
1.お部屋の内見
内見とは物件に行って部屋を実際に見て確認することです。最近では動画やオンラインツール(ZoomやFaceTimeなど)を使う内見もあります。
内見のタイミングについては、引っ越しの1カ月から1カ月半前くらいに行うのが目安です。
情報収集をして気になる物件を見つけたら、まずは不動産会社に連絡をして内見の申し込みをします。
内見の一般的な流れ
(1)予約
↓
(2)不動産会社へ行く
↓
(3)物件へ
↓
(4)部屋の中を確認
↓
(5)不動産会社へ戻って相談
内見では、間取図だけではわからない部分や設備についても実際に確認することができます。メジャーなどを使用して採寸を行ったり、写真や動画を取ったりするのも基本的にOKです。
内見が終わったら、不動産会社へ戻って担当者と契約について相談します。また、当日に契約したい場合はそのまま入居申し込みの手続きを行うこともあります。
もちろん、内見をしたからといって、契約をしなくてもマナー違反ではありません。気になる物件があれば、気軽に足を運んでみましょう。

2.申し込み・お部屋止め
内見した物件に決めたい場合は他の人に先に契約されないように、入居申込書を提出して物件を確保しましょう。
これを申し込みによる部屋止めといいます。
申し込みによる部屋止めをする際には、以下の点に注意しましょう。
申し込みによる部屋止めをした後に別の物件に変更したい場合は、キャンセル料が発生する場合があります。
申し込みによる部屋止めは、物件の確保や契約の意思表示です。申し込みによる部屋止めをした場合は、入居審査を受けることになります。
入居申込書には、住所・氏名・収入・勤務先・連帯保証人の情報を記入し、それを元に貸主(大家さん)や管理会社が事前に入居審査を行います。
入居申込書の提出と同時に、申込金(預り金)の支払いが必要になります。
金額は不動産会社によって異なりますが、家賃1か月分程度が相場です。
3.入居審査
入居審査とは、入居申込書をもとに貸主(大家さん)や不動産会社が、入居希望者が入居に相応しい人物であるかを審査することです。
家賃が滞納されることがないか審査します。
審査結果は早ければ2~3日、長くて1~2週間程で判明します。
年収や職業安定性などによっては審査が通らないこともあります。
入居審査に通れば契約の手続きに進むことになりますが、審査に落ちた場合は部屋止めをキャンセルすることになります。
審査に落ちて契約ができなかった場合には申込時に預け入れた申込金は返金されます。
4.ご契約
入居審査に通ったら、いよいよ契約です。
契約に先立ち、重要事項と賃貸借契約の説明がありますので、内容をしっかり確認しましょう。
特に注意したいのは、禁止事項や特約事項、契約解除と退去時の敷金の取扱い等です。
後でトラブルとならないようわからないことは質問し、しっかり理解しましょう。
契約書の内容を確認し、納得できたら、契約書に署名・捺印し、契約締結となります。
契約の締結を済ませたら、入居までの間に、ライフラインの申込や引っ越し業者の手配を行います。

5.鍵渡し
鍵は基本的に契約開始日に受け取るのが原則です。
例えば、4月1日が契約開始日となっていれば、4月1日当日から鍵を受け取ることができます。
契約開始日より以前に鍵の受け取りが必要な場合があります。
例えば、引っ越しを朝早くから行う場合等、不動産会社が営業している時間だと間に合わないことがあります。その際には、前日に鍵を受け取ることができないか不動産会社に相談しましょう。
多くの場合、前日の夕方以降であれば受け取りが可能となっています。

6.入居開始
入居前に、内装の設備の傷、汚れ、故障等をしておきましょう。

以上で無事入居開始です!
上記の他、ご不明な点などがございましたら、お気軽に弊社までお問合せください。

